2017年秋の台風による豪雨の影響で各地で土砂崩れがおきましたが、いいづなリゾートスキー場でもコースが一部崩落し、その土砂がコース脇の小さな沢を流れてその下部のコースを全面ふさぐ事態となっています。
また土砂崩れの導線上にあったナイター照明柱が2本倒壊しました。
下部の土砂流出の除去は土木工事で対応できそうですが、上部のコース崩落は大規模な修復工事が必要で、照明柱の建設と併せてスキー場オープンに間に合うような修復は不可能なのではないかと危惧しています。コースは修復できるのか、コースを一部閉鎖するのか、ナイター営業はできるのか。様々な疑問が浮かんできます。
スキー場や町からは公式なアナウンスが未だないのでなんともいえませんが、逆に『便りがないのは元気な印』なのかもしれません。何らかのリアクションを早く提示して欲しいですね。心配でモヤモヤしてしまいます。
正確な情報の配信で、顧客は安心･信頼し、力強い応援に繋がっていくのだと思います。
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また、不確定な情報に惑わされないよう注意が必要です。自分の目で見て感じることが第一歩でしょう。現場は災害がそのままの状況ですので、危険箇所には近付かないというような自己防衛が必要ですが、下手に騒がず現状の把握に努めるべきでしょう。
それにしても、神は試練の年のスキー場に、更に大きな試練を与えた。この困難に是非打ち勝ってもらいたいと思っています。