バックカントリーを構成する要素として、次の三つを考えます。
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技術
技術と一言で言っても、細かい一つ一つの技術もありますし、包括的な大きな意味での技術もあります。個人個人こだわりがあって当然ですが、どんな技術もその理由がはっきりしていないと無意味になってしまいます。それを習得する上で、どのような場面でどのようなメリットとリスクがあるのかを理解することが一番大切なんだと思います。
- 登坂技術 気候読み 地形読み 雪読み ルート選択
- 滑走技術 スキー スノーボード 深雪 アイスバーン クラスト ザラ目 コブ 下降
- 救助・搬送技術 捜索 救出 応急処置 連絡 搬送
- 野営・調理技術 調理 ビバーク テント 降雪 防寒 就寝
用具
技術には用具がつき物です。どんな優れた道具でもそれを使いこなす技術が備わっていないと、無用の長物になります。また、緊急時に必要な技術ほど通常時にはなじみが浅い道具を使うことが多いように思います。道具に常日頃から慣れ親しんでおくことはとても大切です。
- スキー板 レース フリー ファット ツアー ステップソール
- スキー金具・靴 アルペン アルペンツアー テレマーク
- スノーボード板 フリー パウダー セパレート
- スノーボード金具・靴 フリー セパレータ+ヒールリフト
- 行動補助 杖 登坂具(シール・スキーアイゼン・クランポン・スノーシュー) GPS 無線通信
- 雪崩対策・救助 ビーコン スコップ プローブ ロープ 確保器 ハ-ネス アンカー
- 滞在・食事 水筒 ストーブ 調理器・食器 食料 シュラフ マット テント
フィールド
滑走具を使うことそれ自体に楽しみを見出すか、単なる移動手段と捉えてその結果としての達成感を求めるのか、目的によってフィールドは変わってきますし、どちらがよいとか質が高いだとかは個人一人ひとりか決めることでしょう。
- 上越・信越線沿線 大毛無山周辺 妙高山周辺
- 北信・信越線沿線 黒姫山 飯縄山周辺 斑尾山
- 北信・飯山線沿線 鍋倉山周辺 毛無山周辺 高社山 志賀高原周辺
- 東信・信越線沿線 根子岳 烏帽子岳 浅間山周辺
- 東信・小海線沿線
- 中信・大糸線沿線